広島の福祉業界初!トレキング療法
Bring upでは、広島の福祉業界初のトレキング療育を導入しています。
トレキング療法とは、専門スタッフ指導のもと、プロジェクションマッピングを用いて、ゲーム感覚で楽しみながら感覚統合・ビジョントレーニングを行うことができます。 >>トレキングに関する資料ダウンロードはこちら

発達性協調運動障がい(DCD)児童の運動能力の向上を目的としたプログラムにもご対応しています。ルールのある遊びの中で、言葉の発達や、認知能力、社会性などさまざまなスキルを育むことが出来ます。

大きな運動で「小さな運動」の基礎作りを
大きな運動は、これから育つ小さな運動(つまむ、握る等)の基礎となります。例えば、箸が持てない、鉛筆が持てない等、大きな運動をする事で小さな運動を行う力を育てます。

ビジョントレーニングで「見る力」の育成を
ビジョントレーニングは、見る力を育てます、見る力は集中力や、読み書きなどの基礎になります。例えば、見たものの真似っこが出来ない、力の強弱が出来ない等がビジョントレーニングを行う事で育ちます。

小集団で「コミュニケーション能力」の育成を
小集団の中でお子様の発達段階や特性を理解した上で個々に合った療育を行うことが出来ます。SSTやABAにて、問題行動やこだわり行動を改善しコミュニケーション能力を高めます。

DCDについて
DCDとは運動能力の発達に問題があり、個人の日常生活や学習に支障をきたす状態です。DCDを持つ人々は、運動の調整や協調性が困難であり、手や足の運動、バランス、空間認識などにも問題が生じることがあります。早期に発見し、適切な支援や介入を行うことで、子供たちがより良い運動能力や生活スキルを身につけることができるようサポートします。
※厚生労働省令和4年度のDCD支援マニュアルに5~11歳の5~6%の子供に見られた症状は50~70%の高い割合で青年期にも症状が残存すると発表されており発達性協調運動障害の早期療育が有効的であると言われています。
ご利用の流れ
お問い合わせ
どのように些細なことでも、まずはお気軽にお問い合わせください。
ご利用説明会
実際に施設をご覧いただきながら、ご利用に関してご説明させていただきます。
受給者証発行手続き
受給者証をお持ちでない方は、ご利用のための申請をお願い致します。
受給者証発行
受給者証を受け取られた後、Bring upまでご連絡ください。受給者証はその後も使うため、大切に保管してください。
Bring upご利用開始
お子様の成長に合わせた支援計画を作成させていただきます。
◆楽々園の活動

療育活動内容
・モンテッソーリ療育
・ワーキングメモリー訓練
・感覚統合遊び
・ビジョントレーニング
・ソーシャルスキルトレーニング
・クッキング等
◆五日市の活動
事業所の特徴
当事業所は集団療育で、生活力の向上、社会性や協調性の育成を図ります。不登校児の受け入れも相談の上行っております。療育プログラムは、学習・遊びで構成されています。生活力の向上として、食育も兼ねてクッキングを長期休暇時(夏休みなど)に行います。
療育活動内容
・学習定着サポート
・生活力向上(買い物・クッキング等)
・外遊びや室内遊び
月曜日~金曜日 11:30~18:30082-208-3358ページ下部の公式LINEから問合せ可能です
お問い合わせ ※営業電話はご遠慮ください